モノづくりは素材づくりから
CHOCOLATE BANKでは、素材であるカカオやクーベルチュール作りから携われるのが大きな魅力。コロンビアの管理農園でカカオを育てるところから、作りたいスイーツに合わせてオリジナルで配合した数多くのクーベルチュールまで。モノづくりにおいて最も重要な素材に限界がなく、最高品質のチョコレートづくりを追求できる環境です。
旅するメゾンで自らチョコに合う素材探しを
日本各地の生産者の元を訪れ、その時期の旬の素材探しを行う「旅するメゾン」。年次や経験に関係なく、モノづくりへの想いがあれば参加でき、自ら生産者のこだわりを聞き、製法に触れ、その素材を使用した商品開発が行えます。
全員が独自の観点での商品開発
毎月2回開催される商品開発会議では、1年目からベテランまで全員が参加。「何年も同じポジションを経験しないと次の業務を覚えることができない」などは無く、チャレンジ精神ある方には平等にチャンスがあります。新人のパティシエが考えた商品が商品化されることもしばしば。
Message
探究心を持ち続ける
MAISON CACAOの始まりとなる”ca ca o”ブランドは当時チョコレートとは縁遠い世界にいた僕がコロンビアを訪れたところから始まりました。きっかけは些細なもので、まだ触れたことのない文化を見てみたい、そんな想いからコロンビアのカカオ農園にたどり着きました。でも、そこで食べたカカオのフレッシュさ、生産者とチョコレートドリンクを飲む人々が笑い合い、繋がっている風景が僕の価値観を大きく揺さぶりました。物質的には決して豊かとはいえない街で、カカオを通して笑顔が広がり、心豊かな時間を過ごす人たちに触れた時、僕の目指す文化創造こそこれなんだと確信したのです。
カカオの持つ無限の可能性に魅せられて早6年、MAISON CACAOは多くの革新的なチャレンジを続けてきました。触れた人の人生と、価値観を変えるほどのチョコレートを目指し、業界の常識や自分たちの成功体験を捨て、日々進化し、変化し、最高を妥協することなく突き詰めることを大切にしています。僕はこの覚悟を「探究心」と呼んでいます。探究心こそが未知を見つけ出し、チャンスを掴む。まだないものを生み出す原動力となり、その積み重ねが未来につながる文化を創る。MAISON CACAOはそんな探究心を持った家族の集まりであり、これからも未知を探求する旅を続けていきます。
創業者 石原紳伍
職種詳細
職種:ショコラティエ、パティシエ
勤務時間:シフト制、1日8時間、週休2日
給与:月給24万円〜40万円 ※固定残業代20時間分込。超過分については別途支給。
休日:月間8日、年間休日114日
勤務地:CHOCOLATE BANK ※湘南の工場での勤務募集もあります。
応募:以下のボタンよりメッセージにて、応募希望の旨を送信ください。